クリスタルと不思議な本 第四話
また、本のページを、開く。
いろいろな魔法がある。
クリスタルは、ペンダントを、かた手で握って、お人形に向かって何かを躍らせる魔法を唱えた。
「タレント・アレグラ 踊れ!」
すると、お人形が飛んで、ベットに、落ちました。
「なんだ、魔法失敗。詰まんないの。ペンダントと、一緒に元の所に戻そう。」
そして、部屋を、出た瞬間お母様に、見つかってしまったのです。
「お、お母様、、」
クリスタルが言った。
「それを、見せて、クリスタル。」
お母様が言う。
「はい。」
少し嫌な風に、クリスタルが、渡す。
それをみた瞬間、お母さまの顔が、真っ青になった。
だが、その本を、受け取ると、クリスタルに、真実を、話し始めた。
次回も、お楽しみに!!